熊本市議会 2021-03-22 令和 3年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
議第5号「令和3年度熊本市一般会計予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、史跡保存活用経費について、 一、仰松軒の修復工事に1億円超の予算が計上されているが、茶室の利用者に限らず、広く市民に利用されるよう広報・周知に努めてもらいたい。 一、文化財の保存及び活用の在り方について、両施策のバランスに配慮しつつ、効果的な取組を求めたい。
議第5号「令和3年度熊本市一般会計予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、史跡保存活用経費について、 一、仰松軒の修復工事に1億円超の予算が計上されているが、茶室の利用者に限らず、広く市民に利用されるよう広報・周知に努めてもらいたい。 一、文化財の保存及び活用の在り方について、両施策のバランスに配慮しつつ、効果的な取組を求めたい。
議第5号「令和3年度熊本市一般会計予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、史跡保存活用経費について、 一、仰松軒の修復工事に1億円超の予算が計上されているが、茶室の利用者に限らず、広く市民に利用されるよう広報・周知に努めてもらいたい。 一、文化財の保存及び活用の在り方について、両施策のバランスに配慮しつつ、効果的な取組を求めたい。
文化財課、1の史跡保存活用経費1億6,060万円を計上しております。主に国指定史跡熊本藩主細川家墓所妙解寺跡の歴史的建造物である霊廟の保存修理工事のための経費でございます。また、これに伴う債務負担行為として、令和4年度まで限度額5,400万円を計上しております。 続きまして、139ページをお願いします。
文化財課、1の史跡保存活用経費1億6,060万円を計上しております。主に国指定史跡熊本藩主細川家墓所妙解寺跡の歴史的建造物である霊廟の保存修理工事のための経費でございます。また、これに伴う債務負担行為として、令和4年度まで限度額5,400万円を計上しております。 続きまして、139ページをお願いします。
中段の債務負担行為でございますが、表の上から2番目、史跡保存活用経費につきまして、期間が令和3年度まで、限度額として8,750万円をお願いするものでございます。これは、立田山自然公園の仰松軒の修復工事に係る経費でございます。 文化振興課は以上でございます。 ◎村上和博 スポーツ振興課長 スポーツ振興課でございます。 当課分の主なものについて御説明させていただきます。
中段の債務負担行為でございますが、表の上から2番目、史跡保存活用経費につきまして、期間が令和3年度まで、限度額として8,750万円をお願いするものでございます。これは、立田山自然公園の仰松軒の修復工事に係る経費でございます。 文化振興課は以上でございます。 ◎村上和博 スポーツ振興課長 スポーツ振興課でございます。 当課分の主なものについて御説明させていただきます。
1番の史跡保存活用経費424万5,000円の増額でございますが、これは、立田自然公園内の茶室、仰松軒や高麗門跡などの史跡の修繕に係る経費などによるものでございます。 4番の埋蔵文化財調査経費1億2,609万3,000円の減額でございますが、これは、熊本駅前再開発に伴う発掘調査に係る調査料が減少したことによる作業員の賃金等の減額でございます。 次に、社会体育費のスポーツ振興課分でございます。
1番の史跡保存活用経費424万5,000円の増額でございますが、これは、立田自然公園内の茶室、仰松軒や高麗門跡などの史跡の修繕に係る経費などによるものでございます。 4番の埋蔵文化財調査経費1億2,609万3,000円の減額でございますが、これは、熊本駅前再開発に伴う発掘調査に係る調査料が減少したことによる作業員の賃金等の減額でございます。 次に、社会体育費のスポーツ振興課分でございます。
文化振興課、1番、史跡保存活用経費から3番の記念館保全活用経費につきましては、震災前に予定しておりました史跡公園の保存整備経費や四時軒の外壁工事等の見送りなどによる減額でございまして、金額については記載のとおりでございます。 次に、下段、スポーツ振興課所管分でございます。 スポーツ振興課1番、市民スポーツフェスタ経費120万円については、スポーツフェスタ開催見送りに伴う減額でございます。
文化振興課、1番、史跡保存活用経費から3番の記念館保全活用経費につきましては、震災前に予定しておりました史跡公園の保存整備経費や四時軒の外壁工事等の見送りなどによる減額でございまして、金額については記載のとおりでございます。 次に、下段、スポーツ振興課所管分でございます。 スポーツ振興課1番、市民スポーツフェスタ経費120万円については、スポーツフェスタ開催見送りに伴う減額でございます。
その内訳でございますが、まず1つ目としまして、史跡保存活用経費として1,940万円を計上しております。これは地域の元気臨時交付金を活用し、主に妙解寺跡管理柵の改修等に係る経費でございます。 2つ目の文化施設整備経費2,208万円でございますが、こちらも地域の元気臨時交付金を活用するものでございまして、主に横井小楠記念館の空調設備の改修等に係る経費でございます。
その内訳でございますが、まず1つ目としまして、史跡保存活用経費として1,940万円を計上しております。これは地域の元気臨時交付金を活用し、主に妙解寺跡管理柵の改修等に係る経費でございます。 2つ目の文化施設整備経費2,208万円でございますが、こちらも地域の元気臨時交付金を活用するものでございまして、主に横井小楠記念館の空調設備の改修等に係る経費でございます。
◎松石龍太郎 文化振興課長 史跡保存活用経費でのお尋ねでございまして、泰勝寺の茶室の腰掛けと茅門の改修工事の部分でございますが、これは実は平成25年度にこの設計の予算の方は計上させていただいておりまして、それを踏まえて、私どもとしましては平成26年度に工事という形を計画をさせていただいております。
◎松石龍太郎 文化振興課長 史跡保存活用経費でのお尋ねでございまして、泰勝寺の茶室の腰掛けと茅門の改修工事の部分でございますが、これは実は平成25年度にこの設計の予算の方は計上させていただいておりまして、それを踏まえて、私どもとしましては平成26年度に工事という形を計画をさせていただいております。